映画〜二郎〜アトリエ〜銭湯
映画『さがす』。
伊東蒼さんが走るシーンから始まる。
しかもスーパーに向かって。
『告白』を思い出して、車に轢かれないか心配になった。
監督はポンジュノの下でやっていたとのことで、『母なる証明』『パラサイト』っぽい感じがたしかに。
プレモルがクーラーボックスから転がるシーンがなんとも言えなかった。
その後、腹ごしらえ。
二郎系が食べたくなり、テアトル新宿で見ていたので近くで探した。
新宿御苑の「ラーメンイエロー」を目指す。
着くもやっておらず。
二郎の口になっていたので、そこから近いところで探したら末広町の「ラーメン影武者」。
食券購入から渡すときにコール。
全マシで。
野菜はシャキシャキ。
豚は厚めで脂感強め。好きな感じ。
麺は細麺で、味はしつこくない。物足りなかった。
その後、腹ごなしに歩く。
道には10メートルおきにメイド。
スルーで歩いているとテイストの違う人が。
耳を傾けると、絵画を販売しているので見ていったくださいとのこと。
プリントしたものを販売していた。
Johann Perathonerという1986年にパリに生まれた作家の作品をおすすめされた。
これも出会いと普段全く絵なんか買わないのに購入してみた。
上野に近づくとサウナの「北欧」に行きたくなる。
静岡の「しきじ」より好き。
外気浴の所が気持ち良い。
人がいない時は椅子をお風呂の近くに持っていき、足はお風呂に浸かりながら外気浴。
ちなみに「しきじ」は、静岡のスナックのママが教えてくれたが、その昔ハッテン場だったらしい。
ということで、「北欧」には行けなかったので近くの銭湯に。
稲荷町の「寿湯」。
入浴料、サウナ料、貸しタオルで800円。
ボディソープとリンスインシャンプーは備え付け。
街の銭湯っぽいのにSuicaが使える。
脱衣場が2階にもある。
内風呂の温度がちょうど良かった。
水も良さそうな気が。
外風呂は広く、その日はメロン風呂だった。
サウナはドライと塩。
どちらも定員7,8人と狭め。
化粧水や乳液も備え付けで助かった。
以上。